Sound Map for CCBT's Sound Atlas #1「極地からの音」

| Event: Sound Atlas #1「極地からの音」 December 13, 2025 / 16:00-22:00 Spiral Hall, Tokyo About Sound Atlas: Sound Atlasは、目に見えない音の世界を多次元的に捉え直し、再構成することで、新たな「音の地図」を描くことを目指すCCBTのオリジナル・プロジェクトです。 CCBTの移転・リニューアルを機に始動した第1回「極地からの音」は、CCBT初の音楽イベントとして、音楽家・美術家・DJの小松千倫氏との共同キュレーションにより開催されました。氷河崩落や火山噴火などから生じ、大気中を遠方まで伝わる、人間の可聴域を下回る超低周波音(インフラサウンド)に着想を得て、響き、漏れ、境界を越えて伝わる音の性質を、ライブ、パフォーマンス、DJ、インスタレーション、トークを通じて探求するプログラムです。 Sound Map by Keigo Yoshida: 吉田慧悟は、会場の天井から吊るした22チャンネルの指向性マイク群を用い、会場音を可視化するSound Mapを制作しました。取得した音の状態をスパイラルホールの平面図上にカラーマップとして重ね、空間内における音の分布と時間的な変化を視覚的に提示しています。 聴覚だけでは捉えにくい会場全体の音の広がりをひとつの地図として示すことで、本企画が扱う「音が響き、漏れ、伝わっていく」という問いを、視覚からも体験できる形へと展開しました。 Credits: Co-curator: 小松千倫 Performing Scenography: 荒木優光 Technical Direction: 村川龍司(arsaffix) Technical: 伊藤隆之(CCBT)、吉田慧悟、田中小太郎(arsaffix)、浪川洪作、今井亨 |